【デレマス】スターライトクルーズレポ - 概要編
アイドルマスターシンデレラガールズの話をします。
スターライトクルーズに参加してきたのでその内容についてです。
2019年の正月頃のイベントなのでめちゃくちゃ今更なのですが、下書き自体は終わった直後にしたためており書き上げないまま今に至っていたところ、ミリオンライブのクルーズが開催されるとの発表が先の6thライブでありましたので、この期にまとめておこうと思った次第です。検討してる方はご参考まで。
言うまでもなく、この記事の正確性と次回以降の内容については保証できませんので、自己責任でご判断ください。
企画の概要と詳細な感想に分けて記していこうと思います。
今回は概要です。
はじめに総合的な所感を言っておきますと、次回があれば是が非でも参加したいですしミリオンの方も参加するつもりです。正直あまり倍率を上げるようなことも言いたくないほどです。
スターライトクルーズとは!
とは
2019年1月6・7日にかけて1泊2日で行われたアイドルマスターシンデレラガールズのクルーズ企画です。 横浜近海を運航するクルーズ船の上でライブなどのプログラムが展開されました。なんで?
クルーズ船は日本クルーズ客船株式会社からぱしふぃっくびぃなすをチャーターしており、HPから船内設備が確認できます。
ちなみに企画はJTBです。
キャストとして参加していた声優さんは以下です。敬称略
そのほか製作陣から、わかる限りで
柏谷智浩(音楽プロデューサー。765ASとデレマス曲のレーベル日本コロムビアの人。エラい)
中川浩二(バンダイナムコのサウンドディレクター・作曲家。エラい。作曲には「華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~」「オーバーマスター」など)
JUNGO(舞台演出家。アイマスライブの構成や演出を担当したりする人。株式会社マイノオト代表)
が乗船していました。
何がすごいの
キャストが近い
これです。そもそも何をやるにしても会場のキャパが小さいので必然近い距離になりやすいです。
恐らくクラス(後述)が高いプランの人ほど各イベントで前列になりやすいというのはありますが、
それでもライブで客席に降りてきて周囲を回っていたり、ゲリラ的にその辺のスペースにキャストが現れたりしていたので、低いクラスで参加しても間近でご尊顔を拝む機会は十分に得られます。
普段ライブとかでキャストが自分と同じ床に立つことないじゃないですか。立つんすよ。床に。
アガるプログラム
申し込み時点で案内されていたのは
キャストと記念撮影(スイート以上のみ)
でした。あとなんかスイート以上の人はより素敵なディナ〜が出るとのこと。ふーん。
加えて当日になって配布されたパンフで初めて
が行われることがわかりました。これ全部16時の乗船から朝9時の下船まででやるんですよ。夢じゃん。
特別感
あるよね。
参加に当たって
応募方法
いずれも抽選ですが覚えている限りで
デレステ3周年記念フォロー&RTキャンペーン景品(3組6名。多分スイートクラス。企画の発表が初めてされたのがこのタイミングだったはず)
一般申込(二次募集あり。一次で定員に達しなかった?次回は期待しないほうがいいかも)
ローソンタイアップキャンペーン応募(10名。クラスは低め)
シンデレラガールズ劇場BD封入応募抽選(多分4名。多分クラスは低め)
僕は一般申込一次で当選でした。一般以外は招待扱いなので無料のはず。
プラン
ここが気になるところだと思いますが、ざっくり以下のようになっています。
一般申込の申込ページから抜粋です。リンク切れ御免
プラン | 部屋 | 代金(1人分) | 部屋数※ |
---|---|---|---|
ロイヤルスイートA | ツイン | 203,000円 | 1部屋 |
ロイヤルスイートB | ツイン | 195,000円 | 1部屋 |
スイート | ツイン | 131,000円 | 16部屋 |
デラックス | ツイン(相部屋あり) | 95,000円 | 8部屋 |
ステートF | ツイン(相部屋あり) トリプル(相部屋あり) |
73,000円 58,400円 |
12部屋 22部屋 |
ステートG | ツイン(相部屋あり) トリプル(相部屋あり) |
69,000円 55,200円 |
8部屋 74部屋 |
ステートH | ツイン(相部屋あり トリプル(相部屋あり) |
67,000円 53,600円 |
計48部屋 |
いかがでしたでしょうか(まとめ)
相部屋・定員数を加味して全部で17プランの中から、第3希望まで申込できます。
相部屋の場合は1名での応募、そうでない場合は人数分の氏名が必要になります。相部屋かどうかで代金は変わりません。
スイート以上は相部屋がないので、必然的に1名での応募はできないことになります。
僕は友達がこの世に一人もいないので相部屋でした。
※
部屋数については参加者に配布されたパンフのフロアガイドとぱしふぃっくびいなすHPにある資料によります。
ステートHはぱしふぃっくびいなす資料によれば全部3人部屋のようなんですが、申込プランにはツインもありますね。
ステートの部屋は他のプランに関しても3人部屋をツインで使ってる場合がありそうなので、残念ながら正確な参加者数やプランごとの定員はわかりません。
またこの他にステートJというのが14部屋あり、恐らくローソンコラボ・シン劇BDの当選者はここに入ります(これも資料上は3人部屋のみ)。
めちゃ雑に計算して全部で500〜600名くらいですかね。
ちなみにデラックスが本来20部屋ある内の12部屋と、ステートEの部屋が関係者に充てられていたようです。
さて、上記のプログラム紹介にも簡単に記載しているようにスイート以上のプランは優遇されており、イベント参加という観点ではスイート以上か、未満かが大きな差になります。
逆に言えばスイート未満のプランの中での差は正直大したことはなく、上のクラスのアドは
くらいのもので、イベントに関しても出航パーティーとトーク&ライブ以外は自由席なので全く関係ないです。
スイート以上のプランが優遇されている主な点をまとめると
といったところです。
睡眠や食事を取ったことがない勤勉なプロデューサー諸氏にとっては、やはりイベント参加における差にどれほどの価値を感じるか、そしてそこに懸けられる甲斐性があるかがプラン選びのポイントになると思います。
その他
ぱしふぃっくびいなすのHPにドレスコードが記載されているので服装を気にしてる方が結構いたようですが、今回はTシャツ・パーカー等OKとのガイドがありました。ダメージジーンズはダメらしいです。
実際のところはスーツが4割、ライブTなど含めカジュアルスタイルな人が5割、深夜コンビニスタイルが1割くらいだったと思います。
アイマス現場はもともとスーツの人が結構いますが普段よりやはり多めな印象でした。
ちなみに飲酒OKです。
各企画の細かい感想は別記事で。書けたら書く